リニューアルスタート

2009.4.25

4年前の夕焼け。
この日の夕空はとにかく信じられない色だった。
また見られるだろうか。

ご無沙汰していました。
ようやくサイトが形になったので、再開したいと思います。
一日一枚、毎日更新を目指しますので
どうぞよろしく。

サイトのこと

2009.4.26

とあるパーキングエリアにて。
長距離バスの休憩で降りると、小雨が降っていた。
食べ物を買ってお店を出ると、正面に虹。
いいタイミングでご夫婦がいたので急いで撮った。
携帯なので慌てたが、うまく撮れた。

フリーで仕事をしていくにあたって、自分のサイトをポートフォリオとしてリニューアルしようと思い立ったのが今年の初め。
基本的に日記サイトではあるが、できるだけシンプルに、そして写真をメインに見せたい。Flashはなんとなく使いたくなかったので、以前からやりたかったフルAjaxで、ウェブアプリケーションぽいサイトにしてみようと考えた。

せっかくだから新しい技術を使って作ろうと、PHPのフレームワーク、CakePHPに手を出す。しかしチュートリアルなど一通りこなしてみても肝心の使い方がさっぱり理解できない…
そうこうしているうちに友人からFlashの仕事が入ったので、まずFlashの言語、ActionScript3を勉強することになった。
AS3を勉強するうちに、クラスを中核にしたオブジェクト指向プログラミングというものをなんとか理解できるようになる。

自分のサイトではCakePHPはちょっと重厚長大すぎる気がしたので、簡単で高速な(らしい)フレームワーク、CodeIgniterに変更。
AS3を勉強した甲斐あって、PHPでのオブジェクト指向プログラミングもわかるようになり、なんとか完成までこぎつけた。といってもまだ日記だけだが。

JavascriptはjQueryを使用した。これは以前にも使った事があるので問題なかった。あらゆるエフェクトや非同期通信が簡単に使えてとても重宝している。

デザインは紙の上でいろいろ考えたが、どれもいまいちパッとしない。どこか参考になるサイトはないだろうかと探していたら、丁度同じようなアイデアのFWAPhotoというFlashのサイトを見つけたので、「参考に」させてもらった。

一番の問題はクロスブラウザ、すなわち憎きInternet Explorerの存在だった。以前小さなウェブアプリを作ったときも、予期しない動作をするのは常にIEだった。個人サイトなので「モダンブラウザで見て下さい」の一点張りというのも悪くはないとは思うが、数少ないアクセスログを見ると6割超のお客さんがIE6を使っているので、無視するわけにもいかない。しかしIEのためのデバッグにあまり長い時間と心の健康を割かれるのも嫌だなと思う。
そういうわけで、サーバー側でブラウザを判別し、IEのみ全く別の見た目になるようにした。IE版もHTMLのソースコードはほとんど同じで、適用するJSとCSSだけが違っている。

今後は日記のカレンダー表示機能や、他のコンテンツを追加していく予定だ。

旅について

2009.4.27

宗谷丘陵の風車群。
稚内に住む親戚のおじさんは、これらの風車の技術者をしているのだと言っていた。
今日もはるか北の国で、丘の上で回る風車達を修理している人がいる。

いつどこでどんなことをしていても、ふと思い浮かぶのは、あの旅で起きた出来事や目にした風景だ。

ここのところへこたれることが多かったが、旅の間に撮った写真を見返して出会った人達の顔を見ていると、くよくよしていられないなと思う。

ここ1年、写真はフィルムカメラで撮る事が多かったので、すぐにアップできる最近の写真が少ない。
スキャナーが手に入るまで、以前の写真と最近の写真を交互に出していくことにする。

エリオット・アーウィット

2009.4.28

冬の新宿

今日は午前から歯医者に行き、四谷三丁目の「明るい部屋」という新しいギャラリーで写真を見てから、昔の会社の上司と昼食を食べて、銀座へメンテナンスに出していたカメラを受け取りに行った。

カメラ屋さんのギャラリーで、エリオット・アーウィットのベスト版の写真集を見る事ができた。名前は知っていたものの写真はあまり見た事が無かった作家だったが、信じられないくらい巧くシャッターチャンスを捕らえた写真ばかりで、ページをめくるたびにため息が漏れたり、思わず笑ってしまったりした。中でも写真集の最後の方に載っていた、アメリカの親子の写真には釘付けになった。

レストランのテーブルで、父と息子が腕を組んで座っている。
テレビを見ているのだろうか、二人の視線は正面に据えられているが、息子の表情はやや暗く、視線は少し下がっている。
テレビに没頭している父の右手は、湯気が立ち上るコーヒーカップを持ったまま止まっている。
手前には、その二人を見ている母の背中。

本当は、父は何かを見ていたわけではないのかもしれない。息子は楽しい気分ではなかったのかもしれないし、手前にいる女性は母親ではないのかもしれない。
でも、写真を見る人はそこに物語を感じる。僕はそこに悲しみと幸せが同居する風景を見た。いつかそんな写真が撮れるようになれるかはわからないけれど、そんな写真を撮る事ができる事を知ることができたことがよかった。

先立つものがまだ無いが、機会を見て写真展をしてみたいなと思う。

かひゅん症

2009.4.29

沖縄本島の南東部、南城市のあたりで看板に導かれて入った「うちなーそば」という沖縄そばのお店。
おばちゃんが食後にクッキーとお茶を持たせてくれたのを覚えている。

今日は一日中鼻水が無限に湧き出てきて、鼻の奥がかゆいし頭はぼーっとするしで大変難儀した。雨上がりで大量に舞っているのだろうか、空気清浄機も効果なし。
マメやはなちゃんを見て花粉症のない犬猫がうらやましい、と思っていたら、犬猫も花粉症になるようだ。我が家の毛むくじゃらがたまたま花粉症じゃないだけらしい。

どうかしてるなと思う時

2009.4.30

冬の銀座にて。
シャッタータイムラグの長い携帯でタイミングを計るのは難しかった。

自宅の玄関の前で、鍵を出さずに定期を出す。
改札で自宅の鍵を出す。
会社の指紋認証のドアの前でも定期を出す。

こういう体験を集めた「空脳アワー」というコーナーを伊集院光のラジオ「深夜の馬鹿力」でやっているので、出してみようかなと思う。

あの頃は疲れてたんだろうか。