タオルの罠

2010.7.1

金色の空 2009.7

朝、顔を洗ってタオルで拭いたら、顔中が毛だらけになった。タオルをよく見ると、白黒の毛がまだらにくっついている。物干しから取り込んだ後、はなちゃんがベッド代わりにしたようだ。もう一度顔を洗う。

2週間ぶりにマメの夕飯を作った。キャベツともやしといんげんときゅうりと鶏肉とシラスとかつおぶしとすりゴマを煮て冷ましたもの。芳香としてはシラスの影響で小学校のころに飼っていたザリガニの水槽のそれに近くなるが、マメは気に入ったようだ。食後は顔の周りについたしぶきを前足で集めてなめとっていた。

初セミ

2010.7.3

二重の虹 2009.7
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日が落ちる直前の17時頃に、セミが一匹だけ鳴いているのが聞こえた。考えてみたらもう7月に入っているのだから、もっと虫の鳴き声が聞こえてもいいはずだが、夜になってもまだまだ静かだ。もうすぐまたひぐらしの切ない声が聞こえてくるようになるだろう。

因果応報

2010.7.4

街へ注ぐ虹 2009.7
KODAK SUPER GOLD 400

良いことをすると良いことが、悪いことをすると悪いことが自分の身に降りかかってくる、というのが仏教の教えだと考えられているが、実はこの解釈は間違っているという。

因果応報を別の言い方にすると、善因善果、悪因悪果(ぜんいんぜんか、あくいんあっか)という。因はもちろん原因の因、果は結果の果だが、これは上のような「ある行いの結果に応じて何かしらの報いを得る」という意味ではなくて、「ある行いが次の行いに影響を及ぼす」という意味なんだそうだ。

例えば、電車でお年寄りに席を譲ったとする。しかし良いことをしたからといって、道でお金を拾えるとは限らない。しかし一度お年寄りに席を譲ることができたのだがから、次もまたそうすることができるようになるだろう。あるいは、禁煙していた人が、誘惑に負けてタバコを吸ってしまう。一度誘惑に負けてしまうと、次もまた吸いたくなる。悪い行いが次の悪い行いに繋がっているのだ。

良い行いができたら、次もまた良い行いが出来ることを喜ぼう。悪い行いをしてしまったら、それを繰り返さないようにしなければならない。因果応報とはそう言う意味なんだそうだ。

今日のお仕事

2010.7.6

虹の後の空 2009.7
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進行中のECサイト構築作業。
・IE7でフォームの縦位置がずれる→IE7用CSSハックとネガティブマージンで無理矢理修正
・IE7/8で特定のブロックに対して効果をかけたときにjQuery関係のエラーが出る→CSSで定義していないプロパティをjQueryが操作しようとすると起きるらしい。今回はアニメーションさせるブロックにborder: 0;を追記して解決。
たったこれだけの作業で丸1日かかった。あと2週間で終わるのだろうか…

もやしもん

2010.7.9

双子桜の足下 2010.5.18

漫画「もやしもん」のドラマ版がフジテレビの深夜枠で始まった。以前放送されたアニメはイマイチな出来だったらしいが、作者監修の甲斐もあってかドラマ版の第1話はとてもよくできていた。特に菌達の描写がかわいらしい。菌や一部の人物描写にCGが使われているが、チープな感じがせず、実写の映像によくなじんでいる。CGキャラクターのガラスの瓶への写り込みや透過時の歪みなどもちゃんと描かれていて、CG制作は大変だったろうなと思う。日本のドラマの変なノリ(過剰な演技や演出)が出ていてやっぱりなと思いつつ残念だったが、まぁ仕方ないか。ただドラマ化にあたってかなりの部分を端折っているので、漫画を知らない人が観ると戸惑う部分もありそうな気がした。また漫画ではイラストなので緩和されていた長谷川研究員のボンテージ・ファッションが、実写になると相当に刺激的な感じになっておられ、ちょっとお子様には見せづらいなと思った。

鼻中隔湾曲症

2010.7.23

町田駅の夕暮れ 今日

ここ何ヶ月か、無呼吸症候群の対策で使っているマスクの数値が、おそらく鼻炎のためにあまりよろしくないとの先生の指摘を受け、耳鼻科に行くことにした。いつもなら夏に花粉症が出ることはないのだが、今年はいまだに引きずっているようだ。マスクをして寝ても寝覚めがよくない日が続いている。ちなみに唐木田の整骨院の治療はやっぱり効かなかった。

町田駅近くの若い先生のいる耳鼻科で診てもらった。上記の内容を話すと、何か苦い薬を鼻のずっと奥の方にヌリヌリされて、「ファイバー使うのに見やすくする薬を塗ったから、5分待ってね」と言われた。ファイバーというのは光ファイバーを使って鼻の奥の方を診る顕微鏡のことだろう。喉の奥が苦いなぁと思いながらベッドで5分待つ。再度呼ばれ椅子に座ると、先端が光るヘッドホンのケーブルくらいの太さの黒い線が鼻の中にするすると入っていった。痛くはないが変な感触だ。

ファイバーを引き抜くと、先生は僕の鼻の歪みがかなりひどいことを指摘して、薬で一時的にごまかすことはできるが、根本的な治療には手術する他ないことを話してくれた。鼻中隔湾曲症といって、両方の鼻の穴を隔てている板(軟骨)が歪んでいるために鼻炎を引き起こす症状で、現代人の大抵の人が大なり小なり歪んでいるのだそうだが、僕の場合はその程度がかなり重度らしい。ただ、症状が重い人ほど、術後の改善は劇的なんだそうだ。

でもお高いんでしょう?と思って聞いてみると、だいたい5日間の入院で、3割負担なら10万円ぐらいになるとのことだった。10万か・・・。時間もお金もかかるが、鼻のことは一生だし、それで無呼吸もましになるのならきっと安い投資になるだろう。仕事が一段落したら行くことにして、それまではとりあえず薬でごまかすことにし、点鼻薬などを処方してもらって帰った。

ツイッター雑感

2010.7.26

マンションのとなりの樹 今日

ここ何年か、いろんな場所で話題になるツイッター。有名人はもちろん、口コミの効果を狙ってかテレビやラジオでもよく使われるようになった。天の邪鬼な性格なので、有名なものほど使いたくない僕は距離を置いていたのだが、いつもラジオを聞いている伊集院光氏が使い始めたことを知り、どんなことをつぶやいているのか気になって試しに使ってみることにした。

使い方としては、自分のアカウントを取り、ツイッターの自分のページで140字以内の何事かを「つぶやく」か、気に入った誰かを「フォロー」し、自分のホーム画面に現れるフォローした人達のつぶやき一覧を見て、誰かのつぶやきに対して返事のつぶやきを返す、というだけで、とてもシンプルだ。フォローはクリック一つでできるので、ちょっとでも気になる人を見つけたら気軽にフォローできる。フォローしている人が少ないうちはつぶやき一覧の流れも緩やかだが、フォローが増えてくると、とても全てに目が通せない程更新されるようになるので、ある程度流し読みしたり、読まなかったりする必要が出てくる。

面白かったり、感心するようなつぶやきを読めることもあるのだが、当然ながら誰もが毎度そんなつぶやきを書いているわけではないので、必然的につぶやき一覧は様々な人の雑然としたつぶやきだらけになっていく。このこと自体が面白いと感じる人もいるだろう。しかし僕にはそう感じられなかった。こちらがフォローしたとはいえ、人々のつぶやきを積極的に読んでいこうという気にはなれない。ツイッターは本質的にゴシップなのだ。生来、赤の他人が何を考えているかなんてどうでもいいというタチなので、これはツイッター自体が合わなかったということだ。

ツイッターが新しいメディアだと言う人もいる。僕も使い始めたときに、「やよいの青色申告」のことを書いたらすぐにやよいの社長から返事があって驚いた。有名人との距離が近く感じるのはツイッターの利点だと思う。一方で、元々ある程度影響力を持っている人が、その影響力を行使する場にしかなっていないようにも思えた。また、手軽であるがゆえに、コンテンツの内容が薄いという本質的な問題もある。いずれにしろ、人を選ぶサービスであることは確かだ。