鼻中隔湾曲症

2010.7.23

町田駅の夕暮れ 今日

ここ何ヶ月か、無呼吸症候群の対策で使っているマスクの数値が、おそらく鼻炎のためにあまりよろしくないとの先生の指摘を受け、耳鼻科に行くことにした。いつもなら夏に花粉症が出ることはないのだが、今年はいまだに引きずっているようだ。マスクをして寝ても寝覚めがよくない日が続いている。ちなみに唐木田の整骨院の治療はやっぱり効かなかった。

町田駅近くの若い先生のいる耳鼻科で診てもらった。上記の内容を話すと、何か苦い薬を鼻のずっと奥の方にヌリヌリされて、「ファイバー使うのに見やすくする薬を塗ったから、5分待ってね」と言われた。ファイバーというのは光ファイバーを使って鼻の奥の方を診る顕微鏡のことだろう。喉の奥が苦いなぁと思いながらベッドで5分待つ。再度呼ばれ椅子に座ると、先端が光るヘッドホンのケーブルくらいの太さの黒い線が鼻の中にするすると入っていった。痛くはないが変な感触だ。

ファイバーを引き抜くと、先生は僕の鼻の歪みがかなりひどいことを指摘して、薬で一時的にごまかすことはできるが、根本的な治療には手術する他ないことを話してくれた。鼻中隔湾曲症といって、両方の鼻の穴を隔てている板(軟骨)が歪んでいるために鼻炎を引き起こす症状で、現代人の大抵の人が大なり小なり歪んでいるのだそうだが、僕の場合はその程度がかなり重度らしい。ただ、症状が重い人ほど、術後の改善は劇的なんだそうだ。

でもお高いんでしょう?と思って聞いてみると、だいたい5日間の入院で、3割負担なら10万円ぐらいになるとのことだった。10万か・・・。時間もお金もかかるが、鼻のことは一生だし、それで無呼吸もましになるのならきっと安い投資になるだろう。仕事が一段落したら行くことにして、それまではとりあえず薬でごまかすことにし、点鼻薬などを処方してもらって帰った。
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