瞑想日記 6日目

午前11時/20分間

聞こえてくる音を感じる場所とそれに反応している場所とが少し離れたところにあるように感じられた。この自動的に反応している部分を、だんだんと小さくしていけたらいいなと思う。自動的に反応することを止めることができれば、どんな反応をするかを自分で選ぶことができる。それは感情から自由になるということだ。しかしそこで疑問に思うのは、すべての反応を一旦停めて自分で選択することは、悪い感情には効果的かもしれないが、何かに感動したり、感謝の気持ちを持ったりするような良い感情にもブレーキがかかってしまうのではないだろうか。マインドフルネスが創造性にはマイナスに働くという話も、このあたりが原因なのかもしれない。

集中はまだ深まっていないが、時折、一瞬だけ意識がギュッと鼻孔に集まるような感覚がある。それが集中できているということなのか、単にまだ眠いだけなのかよくわからない。本には「完全に目を覚ましてから瞑想するように」とあるので、朝の瞑想を始める前にはもっと目を覚ましてから取り組むことにする。

深夜1時/10分間

瞑想用の坐布を取り寄せた。今までは枕を丸めて坐布代わりに使っていたが、専用のものは高さと適度な固さがあって足が痛くなりにくい。足も安定した組み方ができ、姿勢も安定させやすいので、より集中できそうだ。

寝る前で少し眠かったので短めにした。あまり呼吸に集中できたとは思わないが、後半、強い光を斜め上から浴びているような感じがあった。集中が深まったのか、それとも単に寝そうになっていただけか?意識ははっきりしていたと思う。